え?もう平成終わるんですか?

こんにちはこんばんは、平成生まれのデザイアさんです。

いやーお久しぶりですね。数ヶ月に一回くらいの頻度で更新するって言ってたこのブログ、前回の更新から約2年経ってますね、ウケる。

 

さてさて、今日の私は何を熱く語りに来たかと言うと身体知覚についてです。え、身体知覚って何?おいしいの?そんな人の方が多いと思います。簡単に言うと自分の身体がどう動いてるか意識することです。

 

なんで突然身体知覚?ってなると思うんですけど、この記事を書くことにしたきっかけは色んな踊りやスケーターを見てきて、やはりエレメンツやコンセプトは抑えられてて全体的に見たらとても素晴らしいって人は多いと思うんです。(っていう建前で実際は街で人にぶつかられまくってイライラしてる)しかし、特にダンサーに多いんですけど「え、指先死んでます」とか「足音がでかすぎる」など、メッッチャ細かいところで作品の世界観から現実に戻されることが最近多い気がして。腕の関節が伸び切ってない、指のオブジェが死んでいる、パッセやピケターンを用いるとかに軸足が曲がっているとか、衣装で隠れていてもわかる部分。そういう部分の知覚が感じられてない。

最近の人ってみんな知覚が弱い気がしていて、街を歩いてても「おい真っ直ぐ歩いてくれよ」って思うことあると思うんです。でも彼らは真っ直ぐ歩いてるつもり、知覚が歪んでいるんですよね。自分の身体を感知できてない。

演者から一般人までもっと知覚が鍛えられてくれれば、もう街で人とぶつかってあっすみませんとかないんですけどね(乾いた笑い)

簡単に知覚を鍛える方法としては目をつぶって寝転がって床のどこに身体が触れていて、逆に触れていないところはどこか。身体の歪みや癖を理解することです。

 

 

 

(ごめんなさいこの記事オチがないです)